サーバー・ダウン

今週の木曜日夕方、いきなり研究所のデータサーバーがつながらなくなりました。
マシンの交換をしたのが2年前。それからいままできわめて順調に動いていたのです。ところが、ちょっと調べごとがあって4時ころアクセスしたところ、なぜかつながらない。ダウンだ! 一瞬マッシロ。
なにはともあれ、マシンの納入・初期設定をしてもらったリコーテクノサービスさんに電話。当時の担当のMさんとつながりました。Mさん、「とりあえず再起動してくれますか」。通常、トラブルの多くはコンセント、ケーブルのゆるみやはずれによる、でなければ、とりあえず再起動、これで半分ほどは解決するはずとのこと。で、リセットしてみました。しばらく、わくわくドキドキしながらサーバーに出てくるメッセージに見入る。しばらくじっと見ていたけど、当初のfatalとかmemoryとかerrとかの表示に戻り、相変わらずつながらないまま。Mさんに状況を伝え、至急来てほしいと要請。だけどあいにく当日は都合がつかず木曜日はここまで。
翌金曜の午後見えたMさんがホトケ様のようです。早速点検に取り掛かってもらう。30分ほどして、「解決しました。原因は2枚あるメモリーの1枚の故障」とのこと。そうか、やはり画面のメッセージ通りなんだ、さすがプロ。ともかくも解決しました。
サーバー・NetSHAKERの健康を日々祈るばかりです。